コーキングガン
今日は防水職人さんとコーキング補修工事に行って来ました
お客様の家は先日の台風で雨漏りを起こしたのですが、雨押え部分のコーキングが
かなり劣化しており、また元々の施工に問題がありそれが雨漏りの原因の様でした。
今回は簡単な補修をご希望されましたので、コーキング補修をすることになりました。
しかし今日も暑かったですね。
10月も半ばだと言うのに屋根の上は真夏の様な暑さでした。
そんな暑い中、職人さんは手際良くコーキングを打って行きます。
さすがは専門の職人さん、コーキングを打つ速さも仕上がりの綺麗さも抜群です。
防水職人とは雨漏り補修のプロと言うことです、私たちも仕事で良くコーキングを
打ちますが、やはり雨漏りの場合は雨漏りのプロに任さなければなりません。
工事は無事に終了し、請求書を作成する為に一旦事務所に戻ったのですが、
防水職人さんからコーキングガンを忘れて来たらしいとの電話が入りました。
請求書を届けに行った時に屋根に上ると、雨どいにぶら下がっていました。
コーキングガンはそんなに高い物ではないので、防水職人さんとしてはそのまま
放置していてはお客様に迷惑が掛かると言う理由で電話をして来てくれたのです。
もう古いから好きにしてくれと言っていましたが、私がちゃんと預かっておきますね。