どうも皆さん、新入社員の森川です!!
今日は亀山市の現場の事について話そうと思います。
初めての古民家リフォームに関わらせて頂き、色々な作業をさせて頂きましたが全部をお話しすると
長くなってしまうので、今回は床関係の工事の事をお話ししようと思います。
今回、和室から洋室への工事をさせて頂きました。
元々あった畳を撤去し、床下に断熱材を入れました。
自分は初めて断熱材を取付させて頂きましたが、全ての箇所をぴったり入れないといけなかったので
寸法が微妙に違ったりした時の調整が難しかったです。
断熱材を取付出来たら、床板を取付しました。
今回は既存の床板に、ビスで補強をしてからフローリングを貼りました。
数箇所程、既存の床板を撤去し新しい床板を取付しました。
取付の際、床鳴りがしないように注意しないといけません。
その後フローリングを貼りましたが、自分が一番苦戦したのが壁際やキッチン際のフローリング貼りです。
隙間なく貼らないといけないので、何回もやり直しをしたので今でも鮮明に覚えています。
凹凸の部分も、その箇所事に寸法を測り隙間なく貼らないといけなかったですし、
フローリング同しを取付する際も、隙間なく取付しないといけなかったので難しかったです。
床関係の工事以外にも、水回りやクロス、サッシ関係、電気工事関係の工事もさせて頂きました。
古民家リフォームに初めて関わらせて頂き、どういった施工で家が作られているのか
細かい所はどういう風に施工されているのかなどを間近で見る事が出来たのですごく勉強になりました。
今回はここまでにさせて頂きます。
それでは、また!!!!