住みやすさを考える(^.^)
毎度毎度、大変ご無沙汰しております!!
事務仕事に現場作業にと走り回っている松浦です!!
住宅業界におきましては「ウッドショック」なる
木材の不足が大きな影響を与えております。
様々な事情により輸入木材が大幅に制限されている状況で、
米松やホワイトウッドなどの北米産木材が手に入らなくなっています。
どうなっていくことやら・・・・・。
木がないと家が造れませんのでとっても深刻な問題です。
先日行ったバリアフリーの現場です。
リビング続きの和室の段差を解消しました。
床材は「くるみ」です。
私はよくこの床材をお勧めします。
木目が好きだからですが、加工もしやすくて肌さわりも好きな理由です。
廊下~トイレも段差解消しました。
現在、建てられている住宅はほぼバリアフリーですが昔の建物は段差だらけです。
手すりを付けたり、段差をなくしたり、ドアの握り玉をレバーハンドルに変えたり
スロープを設けたり、重い引き戸を軽くして少しでも住みやすくする事が
我々の仕事です。
「こんな相談は無理かも」
と思われることでも一度ご相談してみて下さい。
そんな「言いにくい事」でも我々は真面目に耳を傾ける工務店です!!
\(^^)/