津市某商業施設床工事
こんにちは、後輩Kです
今日は以前より、ブログでご紹介している津市K様邸と同時並行で
行われている津市にある商業施設での工事をご紹介したいと思います。
こちらの商業施設では色々な工事が行われているのですが、
その中から今日は廊下の床工事のご紹介をしたいと思います。
今回の床工事では古くなった床(Pタイル)を新たに別のものに張り替えます。
写真上部が張り替え前のPタイルです。
どうですか?
みなさん見たことあるタイルじゃないですか?
こんな感じです。
そして以前このPタイルを張るときに塗られた接着剤が残っているため、
この上に新しい床材を張ってしまうとボコボコに波打った床になってしまいます。
ということでその波を無くすために床に残った接着剤を
スクレイパーというヘラ状の器具で削っていきます。
この一連の作業をこの直線すべてやります。
そしてこの直線以外にも写っていない左右のスペース、
下の階の30畳ほどの部屋もやります。
この工程だけで丸3日かかりました。
ひたすら床の作業ということで
腰が崩壊しそうでした!
また壁の塗装は終わっている為、
傷つけないよう、そして汚さないようにと
注意を払いながらの作業ということで
なかなか大変な作業でした!
タイルを剥がし、接着剤も削りとったら床工事は
残すところ新しい床材を張るだけとなります。