HOMEブログスタッフブログ >壁のふかしと細かい作業

壁のふかしと細かい作業

 

 

どうも皆さん、森川です!!


今回は


前回、投稿したベニヤ貼りの続きをご紹介致します。

 

 

 

 

 

写真のタイルの所までキッチンが来るのですが


真ん中にある鉄骨の柱があり、このままだとキッチンの設置が出来ないので


こちらに壁を作っていきます。


 

 

 

完成した写真しかなくて申し訳ありません。

 

施工方法は、30mm×90mmの木材で形を作り


その上からプラスターボードを取付します。


プラスターボードのメリットは、


遮音性が高く、防火性がある所です!!

 

 

 

 

 

上の写真の箇所は元々、引き戸があり


鴨井と土壁があり、それらを撤去した際に出てきた隙間になります。

 



 



近くで見ると手の指が入るほどの隙間になります。


この隙間を木材とベニヤ板を使い、塞いでいきます。

 

 

 

 

写真では分かりにくいですが

 

キッチン側にベニヤ板、和室側には見切り材を取付しました。


写真の赤い丸で囲っているのが見切り材になります。

 

 

僕はベニヤ板を貼らして頂きましたが、決まった寸法に収めるのに


1箇所だけでも時間がかかってしまいました。


その間に松浦社長は別の作業を丁寧かつスムーズにこなしていくので


僕も少しでも近づけるように頑張らないとと思いました。

 

 

キッチンクロスの工事が終わったら


どういう感じで仕上がったかを別の機会に投稿しようと思います。

 

 

4日から同じ現場で、別の工事が始まるので

 

それもまた、投稿していきます。


それでは、また!!!!